The Best Albums of 2013を聞いてる
数年前までは月に数十枚のCDを買っていたものだが、最近は月に1,2枚買えばいい方というていたらくなので、ずっとやってた年間ベスト選出なんかできなくなってしまった
とはいえトレンド的なものは一応押さえておきたいので、Pitchforkの2013年ベスト20を片っ端から聞いてみたメモ
Pitchfork's Best Albums of 2013
■Random Access Memories / Daft Punk ★★★
既聴。Pharrellをフィーチャーした大ヒットシングル「Get Lucky」を中心に、ディスコ、R&B、ジャズ、ハウス、EDMなんかの要素を口当たり優しくおいしいとこどり。いまのところたぶんDaft Punkでいちばん好き。
■Modern Vampires of the City / Vampire Weekend ★★★
バンド名からてっきりメタルバンドと思い込んでた。アコースティック系の楽器を多く使ったスケールの大きな美メロロック。ミドルテンポの曲が多いがリズムがおもしろいので飽きない。「Finger Back」って曲がイントロのドラムだけDEVOみたいだった。
■Bones of What You Believe / Chvrches ★★
グラスゴー出身3人組女声ボーカルのエレポップ。キラキラしていかにもイギリスって感じだな。「チャーチズ」って読むのか
。
■Yeezus / Kanye West ★★★★★
既聴。今までで一番暴力度が高く時にインダストリアルミュージックのように聞こえる。文句なし、21世紀サンプリングミュージックの最高峰の1つだな。
■Reflektor / Arcade Fire ★★★★
既聴。1stから聞いているが、彼らについてはなんというかすごいのはわかるけどあまり積極的に好きとは言えないモヤモヤとした感想を抱いてたのだが、今作は序盤の比較的ベタでメロいロック展開が気に入ったのでわりと何度も聞いた。うん、たぶん彼らのアルバムでいちばん好き
■Settle / Disclosure ★★★
ロンドン出身の男性デュオ。チャカチャカポコポコしたリズムにきれいなシンセが乗ったエレポップ風ハウス。多いね、こういうの。気持ちいいけど、“おおっ”とは思わないな。「Grab Her」って曲がちょっとおもしろかった
■Psychic / Darkside ★★★★
Nicolas JaarとDave Harringtonのユニット。陰鬱なエレクトロニクスにギターがかぶるインストで好み。ピンクフロイドっぽい部分もありおもしろい。
■Sunbather/Deafheaven ★★★★
ドコドコツーバスドラム轟音トレモロギターにデス声ボーカル。 ああ、これは気持ちいいわ。ジャンル的にはポストブラックっていうらしいです。Convergeの人のレーベルから出てるけど、殺伐感はゼロ。むしろさわやか。でも30分で飽きる
■Muchacho / Phosphorescent ★★★★
ブルックリンのシンガーソングライターMatthew Houckによるプロジェクト。Calexicoなんか思わせる埃っぽいフォーキーなトラックに、しぶーい声が乗る。好みだわあ。ストリングス入った2曲目「Song for zula」が特にいい
■OLD / Danny Brown ★★★★★
既聴。前作「XXX」が超絶傑作だったデトロイトのDanny Brown待望の新作。基本正調アンダーグラウンドなトラックだが曲によってはグライムやダブステの影響も。とにかくODBを思わせるDannyの個性的なラップがいい。「今のヒップホップでいいの教えて」と言われたらちょっとエクスペリメンタルにすぎるカニエよりこっちをおすすめするかな。
■Silence Yourself / Savages ★★★
バウハウスやスジバンなど80'sニューウェーブの匂いがプンプンするロンドンの新人4人組。後ろ向きだが悪くない。
■Excavation / The Haxan Cloak ★★★★★
オカルトでクラシカルでドゥームなウルトラダークアンビエント。とにかく低音がすごい。長尺が多いがビートも展開も結構あるのでききやすい。Scornとか好きだった人におすすめ。
■Youth Lagoon / Wondrous Bughouse ★★★★★
Trevor Powersのソロ・プロジェクト2nd。変な電子音とリバーヴにまみれた密室系フニャフニャサイケ。スパークルホースをちょっと思い出しちゃった。好き。
■Double Cup / DJ Rashad ★★★★
シカゴJuke/Footworkシーンの中心人物DJ Rashadのアルバム。細かく刻まれた軽いリズムにアーバンなシンセ。執拗なボイスサンプルに極端な低音。ダンスに特化されすぎていてリスニングじゃない感はあるけど好きだ。
■Nothing Was the Same / Drake ★★★★
既聴。歌うラッパー分野では追随を許さないドレイクさんの3rd。もはやJay-Z、Kanye並みの風格すら漂わせてる安定作。(いい意味で)売れ線一直線で音楽的な刺激はあまりないが、ウータンクランに捧げた「Wu-Tang Forever」には上がった
■Loud City Song / Julia Holter★★★★
LAの女性シンガー・マルチプレイヤー。とにかくトラックの作りこみがすごい。過去作はドローンな感じが多かったようだが、これは生音多めの曲によっては50'sアメリカンポップのような感じも。声も好みだしかなり気に入った
■Obsidian / Baths ★★★
LAを拠点に活動するWill Wiesenfeldのプロジェクト。IDMっていうの?グリッチ?
複雑にエディットされたトラックの上をメロディアスなボーカルがたゆたう。ジェームス・ブレイクみたいな感じの曲が多いけど、よりポップなのも
■Amygdala / DJ Koze ★★★★
有名DJによるリスニング系歌ものテクノ・ハウス。耳障りのいい4つ打ちが中心だが、全体的にエフェクター過多で少し靄がかかった感じの音響処理がおもしろい。
自分でタグ付けしておいて勝手に公開されたっていうのはいいすぎかと
facebookで「自分のみ」モードで写真をアップしたら、いろんな人からコメントがついてて吹いたよ。 - 村上福之の誠にデジタルな話
この記事がはてブに上がってきたので、また共有設定のわかりにくさをネタにFacebookへの不安を強調した煽り記事か? と思いうんざりして読んだら違った
読む前はまたいつもの「誰かがアップした写真に勝手に自分がタグ付けされてた」案件かなと思ったのだが、これは「自分が非公開設定でアップした写真に自分で誰かをタグ付けしたら、その人に写真を見られてコメントが付いた」という話なのである
この人のやった行為をたぶんこうじゃないかなと再現してみる
まず「写真アルバムを作成」をクリックし
写真をアップロード
公開設定を「自分のみ」にしてから「写真を投稿」をクリック
するとこのようにFacebookがタグ付けを提案してくる
ここでは左側の人物が「田口和裕(これは自分なので問題ない)」右側の人物が「草川憲司」さんなんじゃない?だったらタグ付けする?と提案されている
(余談だがFacebookの顔認識技術の精度すごすぎる)
で、この人はそのまま「タグを保存」をクリックしたのだろう
そうすると、この写真は「自分」と「草川憲司」さんの2人に公開されることになる
最初は「自分でタグ付けしたんだからその人に見えるのは当然じゃん」と憤ったのだが、「いや、自分のページは自分の縄張り的な発想の人には理解できないと思うよ」との指摘を受けて考えなおした
このブログを書いた人も「タグづけしても、どうせ「自分のみ」だからいいや」と書いている
そうか、「タグ付け=その人に知らせる」という機能は一般には周知されていないのだなと理解した
(このブログの作者はウェブサービスのプロのはずだが……。)
なので、Facebookはこの画面に「タグ付けした人のニュースフィードにこの写真は表示されます」と表示するべきだ
とは言えやはりこのブログ記事は煽り過ぎだと思う
案の定、
顔本の邪悪っぷりは果てしねぇの… この、普通に使うとあれやこれやとダダ漏れになる凶悪ツールが何故流行るのか未だ理解不能
fb恐ろし過ぎだろ。真の情強でリア充意外お断り。晒すか晒されるかの殺伐とした世界
よくFacebookでプライベート写真を管理しようと思ったね…怖くてとてもできない。
といった「Facebookは怖い」「Facebookは邪悪」という拡大解釈したはてブコメントがたくさん付いている。Twitterはチェックしていないが似たようなものだろう
そんなことはない
コンテンツ共有に関する基本的な事さえ押さえておけばFacebookは怖くない
非公開設定にしなければだれでも閲覧できるTwitterよりもよっぽど安全なのだ
これが個人のブログならまだここまで腹は立たない
だが、おそらく原稿料をもらってプロが書いている商業原稿でこの記事はないと思う
この記事は単に不安を煽ってアクセス稼ごうとしているだけだ
以下にこの件の対処法を書いておく
提案されたタグ(友人の名前が書かれている部分)の「×」をクリック
タグが削除された
タグを削除しなくても「タグ付けをスキップ」をクリックするだけでもいい
このようにすれば「自分にしか見えない」設定にできる
ちなみに自分の名前のタグは削除しなくてもかまわない
ブログ作者にとっては「ネタにマジレス」かもしれないが、誇張された記事でFacebookにネガティブイメージが付くのを見てるのは、Facebookマニュアル本を作っている自分としては看過できないので書いた
【追記】
id:yaminusiさんのブクマコメントで、「タグ付け」は「(自分用の)分類行為」という指摘があった。
確かにEvernoteやRSSリーダーなどではそういう機能だよな。なので混乱するのも当たり前か、という気もしてきた
オレちょっとFacebookの肩持ちすぎかも、、と少し反省
(誤認識等あればお知らせください)
「音楽配信はどこへ向かう?」がセール中
スウェーデン発の音楽聴き放題サービス「Spotify」が日本でのサービス開始を間近に控えている。まだ正確なローンチ日はアナウンスされていないが、今年9月にデスクトップ用アプリが日本語に対応、11月にはiOS用アプリにも対応を完了しておりハード面での準備は仕上がったといっていい。iTunesのビジネスモデルをも脅かすサービスと言われるSpotify、果たして日本でも普及していくのだろうか?
Spotifyをアップル、グーグルが追撃 過熱する「聴き放題サービス」は日本に波及するか(1/2) - Real Sound|リアルサウンド
というわけで、ようやく『Spotify』が年内もしくは年明けにはサービス開始しそうな状況です
とは言え『Napster』の惨敗をあげるまでもなく、日本での定額制聞き放題サービスの商業的成功はかなり難しいと思います
音楽ファンとしては大歓迎であり課金する気満々なのですが、「1年もつかな」といった諦めも正直あったりします
SNSとの連携とレコメンドサービスがきちんと機能してくれればいいんですけどね
あ、日本および世界での音楽配信サービスの流れを簡潔に追った小野島大さんの著書がKindleでバーゲン中ですよ
音楽配信はどこへ向かう? アップル、ソニー、グーグルの先へ…ユーザーオリエンテッドな音楽配信ビジネスとは? (impress QuickBooks)
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HARIOのコーヒーメーカーがすごかった
僕は1日に10杯くらいコーヒーを飲む
ものすごくこだわっているわけでもないんだが、やっぱりおいしいものが飲みたい
いろいろ遍歴したが、近年は金属製のフィルターを使ったハンドドリップに落ち着いていた
最高ではないがまあまあうまい。きちんと淹れている店にはもちろん負けるが、ファーストフードの適当なコーヒーよりはずっとうまい
だけど、蒸らしてゆっくり抽出するのがやっぱりめんどくさいんだよね
かといって適当に淹れるとてきめんにまずくなる
これが楽しみになればいいんだけど、やっぱりめんどくさいが勝っちゃう
で、流行のセブンカフェにやられちゃった
やんなっちゃうことにこれがそこそこうまいんだよね
なので最近は自分で淹れずに徒歩2分のセブン-イレブンに通う毎日になってた
けど3時間に1回セブンイレブンに行くのはさすがに恥ずかしいんだよね
で、facebookでいしたにまさきさんが、いいコーヒーメーカーを見つけたって書いてたのが気になって見てみた
追求したのは、マシンで作る「ハンドドリップ」の美味しさ。「V60 珈琲王」 | HARIOネットショップ
お、これはなんかよさそう
家電製品ミニレビュー - HARIO「V60 珈琲王 コーヒーメーカー」 - 家電Watch
絶賛レビューも多いし
というわけで購入してみました
最初の感想はやっぱり「でかいよ!」
普通のコーヒーメーカーの1.5倍はある
淹れ方はごく一般的。豆を挽いてペーパーフィルターに載せてセット。マシンに水を入れて分量押してボタンを押すだけなんだけど、ここからがすごい
まずは少量のお湯で蒸らして、そのあと均等に少しずつ抽出っていうハンドドリップのセオリーがプログラムされてる
温度もいちばんおいしいコーヒーが淹れられると言われている93℃に完全にコントロールされてる
要するにうまい人のドリップを愚直に再現してるだけなんだよね
でも変なことやるよりそれがいちばんいいんだろう
で、淹れたコーヒーはずばり最高でした
雑味、エグみがなくコーヒーの味と香りだけを純粋に楽しめる感じ
ハンドドリップでも、うまくいったときはこれくらいの味にはなるんだけどやっぱり失敗も多い
このクオリティをボタン押すだけで安定して再現できるのが最大のメリットかなあ
あとは自分にとってベストの豆と水の量の配分を最適化するだけだ
ちなみに最近お気に入りの豆は、チェンマイの「アカアマコーヒー」
アラビカ100%!アカ族から届いたAkha Ama Coffee、 チェンマイ&バンコクその6 - スカイツリー Life
ここマジうまい
というわけで最後にアフィリンク貼っときます
HARIO V60 珈琲王コーヒーメーカー 2~5杯用 ワインレッド EVCM-5WR
- 出版社/メーカー: ハリオ
- メディア: ホーム&キッチン
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いしたにさんのレビューもどうぞ
サードウェーブ・コーヒーを自宅で手軽に味わうHARIO・V60コーヒーメーカー:[mi]みたいもん!
ログ?なにそれ?
電車の中、女子高生2人組が目の前でLINEやらtwitterやらについて会話をしはじめた。彼女たちにとってはアカウントの削除や取得しなおしは呼吸するかのように当たり前の文化であり、むしろ消さずに固執する人達の方が異質なのだと理解したが、同時に自分が年を取ったと痛感した
— RAP (@rap_) 2013, 11月 14
このツイートを先日見て、確かに今の子達には「ログを保存する」という発想などもはやないのかもなと思ったんですが、閲覧して数秒(指定できる)で消えてしまう写真SNSの『Snapchat』がティーンを中心に爆発的に流行しているという記事を読んでますます確信しました。
「ストック」から「フロー」へみたいな流れはTwitterが出た頃からずっと言われてきたんですが、それをネイティブに体現する世代の出現を見て開発者の慧眼に感服した次第です。
ちなみに『Snapchat』は写真を見た人が消える前に画面キャプチャーを撮ると、そのことが投稿者に通知されるという鬼仕様
そしておっさんはエロい使い方しか考えられません
あ、facebookの『Poke』アプリなんてものもありまし……。
シリコンバレー101 (541) CEOは23歳、30億ドルでもFacebookに取り込まれないSnapchatとは | マイナビニュース
Snapchat、写真アップロード件数でFacebookを上回る可能性 - CNET Japan
【追記】
世代の違いなのではなくて、そういう用途に使うユーザ層が、それ以外のユーザー層の目につきはじめただけって気がするよ。ポケベルを保存したいやつなんかおらんかったやろ。/ ログ?なにそれ? - rickdom http://t.co/Ys0SbGr7dq
— yunishio (@yunishio) 2013, 11月 22
確かにそうかもしれないすね
いや、そっちかも
2013秋アニメ
1話見た感想です
○ミス・モノクローム -The Animation-
ロボ声の堀江由衣がロボットでアイドルで、、、かなりぶっ飛び設定の4分アニメ。ファイアーボールをドメスティックに振った感も
○境界の彼方
京アニの学園異能バトルもの。シリアスなのかギャグなのか萌えなのかいまいちわからない。主人公の典型的なラノベ語りが「不愉快です!」。あとオレほんと茅原実里の歌苦手
◎京騒戯画
うわ!おもしれーーー!!!まったくストーリーわかんなかったけど作画と勢いと釘宮で楽しめた。東映アニメーションがシャフトアニメやってる感じ。すげい。あとたむらぱんのOPがわりといい
○凪のあすから
いかにもPAな感じの男2女3さわやかファンタジーかと思ったらBパートでいきなりドロドロしてきた。さすが(岡田)麿里ー!そして花澤さんキャラあざといなあ、、、
△アウトブレイク・カンパニー
オタニートが異世界に飛ばされてハーレムなテンプレアニメ。うーん、、、まあ3話まで見るか
○IS <インフィニット・ストラトス> 2
2期。安定の鈍感主人公ハーレムもの。花澤(シャル)さんと麻里奈(ラウラ)さんがユリユリしててよかった。そして「イチカのエッチ」出た
△ストライク・ザ・ブラッド
また吸血鬼モノか、、あんまり期待できそうもないけど2クールあるらしい。OPがかっこいいと思ったらHIGHSCHOOL OF THE DEADの岸田教団だった
○フリージング ヴァイブレーション
2期。花澤ラナがたくさん出てきたのはよかったけど、あいかわらずトーンが暗いなあ、、
☓勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
ちょっとびっくりするレベルのつまらなさ。「はたらく魔王さま」みたいな設定だけど大違いだ。見どころはZAQのOPくらいか
◎キルラキル
いけすかないサブカルアニメかと思ってたけどバカアニメだった。テンション高すぎて笑う。ヒロインふたりともかわいくて好きー。特にマコちゃん
○ログ・ホライズン
NHKが作ったソードアートオンラインッて感じ。加藤英美里のヒロインがかわいい。OPはMAN WITH A MISSION
○ゴールデンタイム
「とらドラ!」竹宮ゆゆこ原作のラブコメ。大学生男女が主人公の多角関係ものかな、、あんまドロドロはしてなそう。ヒロインは堀江由衣
△WHITE ALBUM2
リーフの学園エロゲ。テンプレすぎて寝ちゃったけどだいじょうぶな感じ。曲がエロゲ過ぎて失笑
○てさぐれ!部活もの
メタ部活ものかと思ったらMMD使用のgdgd妖精だった……。明坂聡美継続
△世界でいちばん強くなりたい!
国民的アイドルグループのセンターが女子プロ団体に入門! うーん、ちょっとエロに振りすぎかなあ、、、
○夜桜四重奏 ~ハナノウタ~
2期というよりリメイクなのな。キャラデザがすごく変わってたけどこれはこれで。しかしよく動いてたなあ、、タツノコ勢いある
☓メガネブ!
うーん、「男子高校生の日常」みたいな中2系男子ギャグ。とっても苦手
△ワルキューレロマンツェ
騎士の世界の学園ものハーレム系。あんまりおもしろくなさそう。あ、原作エロゲか、、、
◎COPPELION
大災害後廃墟となった東京に遺伝子操作された女子高生3人が立ち降りる。背景美術がすごい。そしてアホの子花澤さん最高。AT-X&BS11とハードル高いがおすすめ
△ぎんぎつね
夏目友人帳や神様はじめました的な妖怪との交流譚。オレは本当にこういうの苦手だ
○ガンダムビルドファイターズ
児童向けは見ないんだけど、久保内先生の熱いレビュー読んで見てみた。これはおもしろい!1st世代にはたまらんな。ランバラルさん(CV:広瀬正志)出てるし
△機巧少女は傷つかない
人造少女従えた主人公の異能バトル。好き好き迫られてるのに頑なに拒否する主人公の態度、テンプレだが苦手だ。あと原田ひとみの声エロいね
○弱虫ペダル
チャンピオン人気漫画。原作派にも納得の手堅い出来。最初の方読んでなかったので、総北チームが出来上がっていく過程にワクワクする
○のんのんびより
田舎を舞台にした「みなみけ」??主役の小岩井ことりは「じょしらく」のきぐちゃんか。まあほのぼの枠
○東京レイヴンズ
陰陽師バトル物だが、結構おもしろそう。シリーズ構成倉田英之か。花澤さんヒロインも鉄板だな
△BLAZBLUE ALTER MEMORY
格ゲー原作。「おれの右手に触れるなーー!!」など全編にわたり厨二セリフ炸裂。まあ、あんまりおもしろくなりそうにないけど様子見かな
☓俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
ラノベ原作のハーレムエロコメ。キャラデザは悪くないけどつまんないなあ、、残念系はもういいよ、、アフィリア・サーガのOPがパンツ含有率高く救いか
◎蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ
艦これと沈黙の艦隊をあわせたような近未来軍事もの。結構おもしろそう
◎ガリレイドンナ
ガリレオ・ガリレイの子孫の3姉妹が主人公のメカSF? かなりおもしろそうだ。脚本倉田英之
○サムライフラメンコ
ヒーロー志願の青年(美形モデル)と警察官の友情もの? これも倉田英之。今期多いなあ
△Super Suisyun Brothers
いけめん姉弟2組のほのぼの5分アニメ。まあ、息抜きにはいいか
夏の魔物
自分にとって今年唯一の夏フェス「夏の魔物」見に青森まで行ってきた
なんと7:30スタート。10分くらい遅刻したらすでにはじまっていた
- 初音階段
初見。ステージには広重&美川、ボーカルは初音ミク音源ではなくミクコスの女の子(白波多カミンという方だそうです)。「YES-NO(オフコース)」や「虹とスニーカーの頃(財津和夫)」といった昭和ニューミュージック+ノイズ。すばらしい
- 非常階段
ミクさんひっこんでJUNKOさんと岡野さんが入りノーマル非常階段
- 電撃BiS階段
「好き好き大好き」をBGMに BiSと電撃ネットワークが登場。BiSの曲にノイズかぶせたいつものパターンに電撃ネットワークのパフォーマンスが加わる。ギュウゾウが「美川殺すぞ!」と叫び、美川さんとBiSのメンバー(誰だかはわかんなかった)が真空パックされたのにはびびった。最後はBiSメンバー全員会場降りて水鉄砲やバケツから客に液体をぶちまける。オレもかかったけど汚水じゃなくてよかった
- hy4_4yh
初見。DJジェットバロン(高野政所)をバックにティッケー大作戦などファンコットマナーの楽曲を連発。初めて見たけどYAVAY!!
- ハナエ
初見。アニメ「神様はじめました」を歌ってた子。ふわふわした感じで悪くない
初見。ステージではわりと正統派。「相思相愛」や「アイドルばかり聴かないで」が聞けてよかった
- DJギュウゾウ
最後にBiS登場で歌って踊ってた
- hy4_4yh
2回めはDJステージで。こっちの方が近くで見れてよかったな。ユカリンがすごくすごくかわいかった。ティッケー!!
初見。7人組。青の子(ショート)がかわいかったかな。タオル振り回す曲がよかった
あれ?太った? 「Romantic summer」や「アキバレンジャー」など聞けてうれしかった。会場の反応は鈍く「まあ来年は呼ばれないでしょうけど」、「ロックの人からはアイドルとの垣根はなくなったとか言われるけど、オタクから見たらロックの人とはまだ壁ありまくりだよ(大意)」と、苛立ち見せてたのが印象的
- N'夙川BOYS
初見。フロントの二人はKING BROTHERSなんだね。ドラム&ボーカルのリンダがかわいいと思ったら現役モデルなのか。音はすごく好み。ようやくこの日はじめてのまともなロックw
- いずこねこ
初見。束もの全盛のこのご時世に珍しいソロアイドル。曲はわりと正統派なのね。にゃんにゃん言っててかわいかった
初見。ドラゴンボールとか爆走兄弟Lets&Goとかやって盛り上がってたけどオレ世代違うのでわかんなかったw 遠藤賢司がレイジーのファンクラブ会長だったという驚きのエピソードが
バンド編成。Rollyがギターで登場。でもあんまり好きな感じじゃなかった
アコギ弾き語り。オーケンギター弾けるんだw。「カナ、頭を良くしてあげるよ」、「蜘蛛の糸」など。ゲストで和嶋慎治(人間椅子)とRolly登場。「日本印度化計画」「踊るダメ人間」など
- DPG
初見。よくわかんなかったんだけど剱樹人プロデュースのエンタメユニットらしい、、、でも川越シェフの歌のあとはプロレス試合だった。ビッグダディ出てきたけど男色ディーノワンマンショーだったなあ
初見。ランナウェイズの「Cherry Bomb」や、すかんち「恋のマジックポーション」など。途中で電源が何度も落ちるというトラブルに見舞われるもものともせず死ぬほどかっこいいステージ。
- でんぱ組inc
押してたのか2曲しかやらなかった。9割方ねむきゅんだけ見てた。1割はもが
初見。うわあ、ほんとにかっこいいんだな。今までライブ行かなかったの後悔するレベル。
「素晴らしい人がたくさん死んでいきました。深沢七郎、田端義夫、そして藤圭子」のMCから「夢は夜ひらく」。染みたなあ
このあと「BiS」のステージもあったんだけどすでに何度も見てるので力尽きて帰宅。
いやあ、すばらしいアイドルフェスでしたw