rickdom

東京とチェンマイを行ったり来たり

今日のABLETON LIVE その3

レコードからサンプリングしたリズムループをうまくWARP(タイムストレッチ)させる練習
最初からバシッと決まる場合も多いが、特に上モノ入ってる場合WARPポイントをうまく打っていかないときれいにループしない素材も結構ある
このあたりはTraktorのビートマーカーと似てる
ループポイント、ループ長、WARPスタートポイント、適切なWARPポイントなどを波形見ながら打つ練習。PC、PUSH、両方でやる
5つくらいループ作って並べてピッチ変えて同期する遊びしてたらいきなりLIVEごと落ちた
保存してなくて3時間分くらいがなくなって心折れたので今日はおしまい
こまめな保存大事


Ableton Live Tutorial - Warping Full Tracks (the right way) w/ !banginclude
これわかりやすかった

サンプリングしたリズムループをオーディオクリップのまま使うか、Simplerに入れてMIDIで扱えるようにするかどっちがいいんだろうな、、スライスしないんならオーディオのままでもいいのかな、、
あとS1000やMPCいじってたときは少ないメモリーやりくりしてたくさんのサンプル使えるようにしてたので、つい癖で必要なところだけクロップしてしまうんだけど、もしかして曲全体でもってても構わないのかな、、、

苦手(というかまったくわかってない)なMIXとマスタリングまわりで楽するために思い切ってizotopeのNEUTRONとOZONEを買った
各ループにNEUTRONを、マスターにOZONEをさしておけばデフォルトでもEQとコンプをいい感じにかけてくれるのでバラバラのサンプル音色がけっこうきれいに馴染んでくれる
まずは仕上げよりも曲作りに専念したいので買ってよかった
もちろん余裕ができたらそっちも学習する

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コンプ

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EQ