rickdom

東京とチェンマイを行ったり来たり

There There Theresスタート

ベルハーあらためゼアゼア、18日のお披露目、同日のアイ甲、翌日のNEW ACCONTと3回見てきた
実は直後にかなりネガティブな文を書いていたんだけど思い直して投稿をやめた
結論を出すにはまだ早急すぎると思ったからだ

つまりかなり失望したのだ
いや、失望じゃないな、ぜんぜん失望はしていない
れーれとカイちゃんは最高だったし、新メン3人もそれぞれ個性あって魅力的だった
でもやっぱりテンションは下がっちゃったのだ

テンション下がったいちばんの理由は新曲「Radical Head」だ
自分の思っているベルハーからはかけ離れた曲だった(嫌いではない)
でもベルハーじゃないんだよな。ベルハーがあの曲やるのは想像つかない
やっぱりオレはベルハーに囚われすぎている

ベルハーの魅力は陰だと思う
その多くの部分は朝倉みずほと柳沢あやのからくるものだ
そしてゼアゼアは今のところ正反対の陽を志向している。ように見える
オレの推しの仮眠あらため有坂玲菜は圧倒的に今が輝いている。新メンも一条さえきをのぞけば圧倒的に陽サイドだ

もしかしたらつぎの曲はベルハーらしいダークな雰囲気になるかもしれない
でも「Radical Head」を踏襲したものになるかもしれない
いまはまだぜんぜんわからない

いま言えることはゼアゼアはベルハーではないということだけだ
衣装が同じでも、ベルハーの曲をやっても、やっぱりベルハーではないのだ
そこを受け入れられるかどうか、完全に自分の問題だ


There There Theresお披露目ワンマン「GOOD MORNING WORLD」赤坂BLITZ


Youtubeでお披露目ライブを見た。すごくよかった
会場では音量がかなり小さかったこともテンション下がった理由のひとつだが映像なら問題ない
変に封印することなく最初から代表曲をやったのもよかった。と今は思える
新メンのパフォーマンスも3ヶ月もすれば堂々としたものになっていくだろう

たぶん末期ベルハー(と言うのも悲しいけど)の、崩壊寸前のヒリヒリ感はもう望めないだろう
でも今はメンバーも田中さんもそういうのは目指していない
それはとっても健全なことで、でもやっぱり寂しくて

もちろん今後も行ける限り行く
たぶん1ヶ月後にはゼアゼア最高!って叫んでると思う
とりあえず今のまとまらない感情だけここに吐き出しておく