rickdom

東京とチェンマイを行ったり来たり

2017年7月期アニメ1話感想

■<ハオライナーズ>縁結びの妖狐ちゃん ★ 
中華萌えアニメ。ギャグセンスが10年前でちょいキツいな

賭ケグルイ ★★★
ギャンブルものってなんで顔芸アニメになってしまうのだろうか。まあおもろいからいいか。早見沙織のエグい演技最高。


ひなろじ ★
ラクロジスピンアウト?1話で2回風呂シーンとか、、、

Fate/Apocrypha ★★★★
今度は団体戦かよ!沢城セイバーはよさげ。EGOISTのムダに荘厳なオケに笑う
なるほど、第三次聖杯戦争でアインツベルンが召喚したサーヴァントによって分岐した平行世界か(Wikipediaで設定読んだ)

活撃 刀剣乱舞 ★★
UFOTABLEの美麗グラフィックで送るタイムパトロール隊? 結構おもしろいかも


戦姫絶唱シンフォギアAXZ (4期)★★
半裸の少女達が歌いながら戦うというフォーマットのアニメは多々あれど、シンフォギアが4期まで続くということはやっぱりなんらかのものがあると思わざるをえないがそれがなんだかわからない。いつも3話くらいまでは見るけど完走できないんだよな、、

ナイツ&マジック ★★★
エリートサラリーマン(プログラマーだけど)が異世界に転生してチート主人公に、ってところは「幼女戦記」と同じなんだけどこっちはショタ(CV:高橋李依)かよ。ロボットのコクピットの表現がよかった。ちょっとダンバインぽいかも

潔癖男子!青山くん ★★
腐向けかと思ったら王道少年スポーツ漫画だった。おもしろいけどまあいいかな。フレデリックのOPはよかった

バトルガールハイスクール ★★
コロプラのソシャゲか、、キャストは豪華だけどキャラ多すぎてまったく把握できない

スカートの中はケダモノでした。 ★★
かわいい女装子はケダモノでした、、、3分アニメなのでまとめて見る

■闇芝居(5期) ★★
ちょっと怖いショートショート。雰囲気あって悪くないけど

妖怪アパートの幽雅な日常 ★★★
妖怪アパートでめぞん一刻、、、

恋と嘘 ★★★
花澤香菜クローンかと思ったら本人だった。結婚相手を政府に決められるディストピア世界での三角関係ラブコメ?うーん

異世界食堂 ★★★
ダンジョン飯」みたいなもんかと思ったらちょい違った。諏訪部コック渋い

アホガール ★★★★
わかりやすいギャグ!!碧ちゃん最高

徒然チルドレン ★★★
ギャグは嫌いじゃない。ざーさん最高!ざーさん最高!

ナナマルサンバツ ★★★
おおお!!クイズ研究会か!AnAnやってたので懐かしい。ヒロインの声、ヘタだけどなんかひっかかる声で誰かと思ったら川島海荷だった

捏造トラップ-NTR- ★★
開幕キマシ!!と思ったら原作「コミック百合姫」かよ!!!五十嵐裕美でてることもあり「桜Trick」感も

最遊記RELOAD BLAST ★★
関俊彦保志総一朗平田広明石田彰とメインキャスト平均年齢がヤバいおっさんフェチによる西遊記

DIVE!! ★★
森絵都原作の青春スポ根だけどやっぱ「Free!」と比較しちゃうよな。京アニと比較するのは酷だけどちょっと残念な感じ

コンビニカレシ ★
うーん、友情と恋愛しか要素がなくテンポが悪くてつらすぎる。ムリ

アクションヒロイン チアフルーツ ★★★
おっさんホイホイすぎる特撮ヒーローパロディーと町おこしロコドルの組みあわせで最高くさい。渡辺宙明御大引っ張り出してきたのにはびっくり

18if ★★
森本晃司監修というので期待して見たんだけど、絵作りが壊滅的につまらなくてダメだ。なんでえ?話しもよくある夢の世界から脱出みたいな感じでまったくおもしろくなかった。GONZOさん……。 まあ各話監督が違うというのでたまたまかもしれないけど。2話のEDはアイナ・ジ・エンド!

時間の支配者 ★★
時間を食べちゃう魔物を退治する親子。時代設定は19世紀のヨーロッパ? 厨二演出&ギャグは王道な感じ

RWBY VOLUME1-3: The Beginning ★★★
MMDのようなあまりにしょぼいCGにだめだこりゃと思ったけど、海外ドラマのような演出とセリフ回しにちょっと楽しくなってきた。なるほど日本のアニメ好きのアメリカ人が作ったWEBアニメ(Poser使ってるのか!)がベースなのね
https://youtu.be/-sGiE10zNQM

メイドインアビス ★★★★
島の中心に開いた大穴(アビス)をめぐる正統派少年少女冒険譚。安心の倉田英之仕事。破綻はないだろうけどおもしろそう。

将国のアルタイル ★★★
中世トルコ風の世界を舞台に鷲使いの若き青年将校を主人公にした壮大な叙事詩という感じか、、おもしろいとは思うがちょっと疲れそうだな。しかし今期日笠さん見たの何度目か、便利に使われすぎw

ウルトラマンジード ★★★
ディケイド風にウルトラマンも怪獣も過去のものを使えるのか。お父さんホイホイだな、、お茶の間のペガッサ星人(CV: 潘 めぐみ)がかわいかった。てかシリーズ構成乙一なのか!!

ひとりじめマイヒーロー
一迅社の女子中学生向け青春コメディー。女がいない!!!

セントールの悩み ★★
よくある普通の学園日常ものなんだけど、尻尾、ケモミミ、羽根、人馬と普通の人間がいない世界。ある意味新しい

プリンセス・プリンシパル ★★★
スチームパンク世界観での学生スパイノワール。おもしろいかもしれない。つまらないかもしれない

ボールルームへようこそ ★★★
なんのとりえもない少年が社交ダンスに目覚め才能が開花していくみたいな王道少年漫画。みかこしさんのEDがよさげだった

天使の3P! ★★
厨二バンドアニメかと思ったら「ロウきゅーぶ」だったでござる。なにを言ってるかわからないと思うがオレもわからない。久々に見たら負けな気がする限界コンテンツ。でもざーさん出るんだよなあ、、、

NEW GAME!! (2期) ★★
よくあるお仕事ものなんだけど、ちょっとキャラがテンプレだらけすぎてあんまりノレないな

魔法陣グルグル(2017) ★★
うーん、原作知らないから懐古厨向けの時代錯誤小学生ギャグアニメにしか見えないな。まあおもしろいしかわいいけど毎週見るほどじゃ、、、ORESAMAのOPはよい

カイトアンサ ★★
冒頭からまったく意味わかんなかったんだけど「ナゾトキネ」の二期ってことか!!!

■イケメン戦国 時をかけるが恋は始まらない ★★★
タイトルだけでお腹いっぱいだったんだけど、SDキャラだしギャグはおもしろいし意外に楽しめた。てか杉田、、、

クリオネの灯り ★★★
中学生日記的なイジメをテーマにしたシリアスドラマっぽいんだけど、予算のせいなのか作画も声優の演技も底辺で、なんか異様な雰囲気を醸し出してる。事故確定ぽくてちょっと見逃せない

てーきゅう(9期) ★★
おなじみ早送りアニメだけどあんまり早送りじゃなかったな。なんとEDが!いままでなかったよな

ノラと皇女と野良猫ハート ★★★
設定がよくわかんなかったんだが猫になった主人公とアホガール4人(5人?)のコメディーってことでいいのかな。調べたらギャルゲだった

■SHADOW OF LAFFANDORラファンドール国物語~FANTASY PICTURE STORY~ ★
なんだこの紙芝居は、、、、WEB小説?よくわからないすぎる

ようこそ実力至上主義の教室へ ★★★★
根暗主人公のモノローグで進行する閉鎖空間学園もの。まだルール的なものはわかんないけどおもしろそう。ちょい雰囲気が「俺ガイル」ぽかった

はじめてのギャル ★★★★
DT厨房の夢がすべてつまっててすぎて戦慄した。しかし城ヶ崎美嘉かよ!と突っ込みたくなるキャラデザ

異世界はスマートフォンとともに。
最近の異世界転生アニメはとにかくらくして無敵のヒーローになってハーレムでっていう甘やかされアニメが多いんだけどこれは究極だなあ。普通このあとなんか挫折を乗り越えみたいなストーリーがあるんだろうけど、これはこのままいきそうでもしそうならそれはそれですごい。あ、A応用PのOP(大久保薫仕事)はよいな

ゲーマーズ! ★★
例によって冴えない僕が校内一の美女に声かけられた!パターンだけどあまりおもしろくなさそう。まあまだヒロイン全員出てないっぽいけど。それよりディーふらぐ!2期まだー?

地獄少女 宵伽(4期) ★★
あいかわらずやるせない話しで悪くないんだけどもうリーチ画面にしか見えないよーーー

バチカン奇跡調査官 ★★★
タイトル通りバチカンのFBIを主人公にわりとオーソドックスなミステリー。

一条さえきと共に

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一条さえき、ゼアゼアとして最後のステージに立ち会えないつらさにエモまりすぎて久しぶりに走った
せめて彼女といっしょに汗を流したくて。理性をぶっ飛ばしたくて

以下BGM



○Beady Riot
○コミュニケーション・カウントダウン
このあたりはまだシラフ、やっぱりこの2曲を聞くと去年の12月を思い出してしまう。
Beadyはともかくコミュニケーションカウントダウンはゼアゼアでやってほしいな。「灯りを消して」のところの振りとかれーれとめいちゃでやるところ想像したりする

このへんで1km経過。そろそろ脳に酸素がたりなくなってくる

○2SoundDown
やっぱり2Soundはかっこいい。れーれの視線が好きすぎる。背筋が伸びる
とにかくこれをゼアゼアで録音し直してほしい

○グルーミィ
イントロの上昇感は異常。そろそろ遠景を見る余裕がなくなってくる。翼が生え始める
「死ね」

このへんで2km経過。いい感じでトリップしてくる。足も動きいちばん気持ちいい時間


トゥインクル
BPMに引きずられて走るピッチも上がってしまう。シンガロングの「ウォーウウォー」は脳内で絶叫。このままなんでもできちゃう気がする万能感すごい


○Svaha Eraser
ここで空気がバシッと変わりわかりやすく曼荼羅が現出する。ライブで聞く感じとはだいぶ違い内省的に聞こえる
ポルターさんのリコーダーの天使感たるや


このへんで3km。水を買ってくるの忘れたのでそろそろぶっ倒れそうになる。しかしまだ3曲あるのである

○RadicalHead

最後のスタミナを振り絞る感じ。下手にめいちゃ、上手にかりんが「パン!パン!」
脳の処理系統が遅いのでBPMが80%くらいに聞こえる

○Upstairs Down
今日のハイライト。もともとLSDソングだとは思っていたが酸素不足で聞くとあからさまにそれがわかる
サイケデリックなディレイと定位に頭がグラグラ。途中のバンジョー入って明るくなるパートでは道の両側から蛙が飛び出し体中に虫や小動物をまとったれーれが現出する
ラストの「○○○○○○ Upstairs Down」の連発部分にはほんと飛ばされた。どこまでも飛ばされた

そしてこの曲終わった瞬間に4km経過した

ペリカン
でランからウォークに切り替えゆっくり脳に酸素が戻ってくる感じを味わう
帰宅し冷水シャワーを浴びながら一条さえきに思いを馳せた

MIGMA SHELTERとTHERE THERE THERESはじまった

MIGMA SHELTERはじまった
5/5、心斎橋CONPAS、ヨネコ(甘楽)にとっては因縁のVMO企画でトリを努め、初のアンコールをもぎとった
もちろんオレたち遠征組もいたけど、半分以上は初見であろう大阪の観客を大熱狂させたことはメンバーの自信につながったであろう
ヨネコも大はしゃぎでブログに書いていた


MIGMA SHELTER 170505 心斎橋CONPASS アンコール




THERE THERE THERESはじまった
5/7、2ndワンマン「ピストレロ」の翌日。田中ディレクターによる公開ダメだしで重苦しくなった新宿MARZ夜の部、この1ヶ月でも最高のライブをやってくれた
5曲に増えた新曲メインの攻めのセトリで最後のasthmaまで休みなし。熱狂的アンコールのあとにレイニー!そしてc.a.n.d.y.でミグマも加わりハリキリヨネコも爆発。久々にTシャツ汗で絞れた


ベルハー崩壊から5ヶ月
ようやくはじまった
ここからだ

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2017年4月期アニメ1話感想

GRANBLUE FANTASY The Animation ☆☆☆
とにかく金かかってんなあという印象。話は正統派ファンタジーぽいからどう転ぶかわかんないけど
OPはバンプ

つぐもも ☆☆
付喪神をモチーフにしたハーレムもの。ドS系メインヒロインはわりと好き
OPがバンもん!だった

笑ゥせぇるすまんNEW ☆
なんのひねりもなく当時と同じ感じでやっててびっくりした。誰がみるのこれ?

フレームアームズ・ガール ☆☆
ファンタジスタドールみたいな美少女バトルもの。フミカネパンツ、、、
そういえばOPが村川梨衣だったけどキャストに入ってないのな

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 ☆☆
制服デザインエロいしハーレムエロコメだとは思うけど、バトルものになったりするのかな、、
主人公のクズっぷりはなかなかよい。キタエリさんもエロいな

アリスと蔵六 ☆☆☆
人里離れた研究機関に隔離された能力者(美少女)が外界に降りてきて、という「極黒のブリュンヒルデ」パターン。でも蔵六っていうとどうしても「蔵六と奇病」想起しちゃうよね
ORESAMAのOPはかわいい


王室教師ハイネ ☆☆
しまった!乙女ゲーだった!
女主人公のいない水族館タイプか。まあわりとおもしろかったけど

ラブ米 -WE LOVE RICE- ☆
お米擬人化、、うーん、、、

サクラダリセット ☆☆☆
純粋で理屈っぽいキャラクター達が特殊能力で事件を解決するジュブナイル
花澤、悠木コンビが強力すぎる
なんか記憶にあるなあと思って読書メーター見たら6年前に読んでた

サクラクエスト ☆☆☆
P.A.Worksの「お仕事」シリーズ新作は村興し
なんか展開が予想できすぎてあんまりワクワクはないんだけどまあそれなりにおもしろくはなりそう


武装少女マキャヴェリズム ☆☆☆☆
武装女子に虐げられオカマ化した男しかいない高校に現れた転入生が、強いヒロインたちとバトルし勝利しついでに惚れさせていくという王道ボンクラ展開。これは燃え(萌え)る!
ブラス/ホーンを豪華に使ったOPもかっこいいな

月がきれい ☆☆☆☆
スクールカースト低め中3男女(男:図書部、女:陸上部)の恥ずかしくもほほえましい思春期あれこれを繊細な描写でこれでもかとほじくる青春中年殺しアニメ。モキモキしながら見てたんだけど、Bパートで太宰の「女生徒」とはっぴいえんどの「ゆでめん(しかもアナログ、ごていねいにユニオンの袋に入れて)」まで出てきてさすがにちゃぶだいひっくり返しそうになった。これから3ヶ月毎週死にたさにギャーギャーわめきながら見るやつだなこれ
LINEをちゃんと名前出して小道具として使ってる事例ははじめてかな、、


クロックワーク・プラネット ☆☆
空から最高の美少女メイド(オートマタ)が落ちてきたでござる。時計じかけの惑星の描写はなかなかかっこいい
flipsideの歌がなかなかきわまってる

恋愛暴君 ☆☆
童貞主人公の家にいきなりあらわれた天使見習い。手に持つのは「キスノート」。「わたしとキスをしてください!しないと死ぬんです」。設定からストーリーからすべてが雑な中学生向けエロコメだがそれがいい
ヒロインはWUGの青山吉能

カブキブ! ☆
歌舞伎部を作りましょう!5人集めなきゃなりません。テンプレ部活もの。ただし男ばかりの「チア男子!!」パターン。
もういいよ、こういうのは

正解するカド ☆☆☆
羽田上空にいきなりあらわれた一辺2kmの巨大立方体。対策に追われる政府、官僚、素っ頓狂な若い女性物理学者(CV:釘宮理恵)。沈黙を破り出てきたのは人知を超えた”神”と政府交渉官(タフネゴシエーター
明らかにシンゴジラ意識の東映アニメーション作。Amazonプライムで0話から公開中

信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~ ☆☆☆☆
安定の2期。

ひなこのーと ☆☆☆
OPでいきなりの泉こなた登場でパニくる。青髪アホ毛ふぐり口で似せすぎだろこのやろう。しかも中身ははガヴリール(富田美憂)なのね。
演劇部を舞台にしたほのぼの美少女動物園なんだけど「ごちうさ(導入からもろ)」+「らき☆すた(テンポとキャラデザ)」+「ひだまりスケッチ(風呂シーン)」といった日常系萌えアニメのオマージュ幕の内状態。
OP/EDの正調電波ソングもいいしブヒオタ的には覇権でしょう


ツインエンジェルBREAK ☆☆
パチスロ枠。1話はほぼプリキュアクローンと言っていいくらい
MAO&茅野愛衣釘宮理恵というキャスティングは少しずるい


神撃のバハムート VIRGIN SOUL ☆☆
グラブル同様、高予算だなあ、、、と口を開きながら見る。フルオーケストラの劇伴すげえ
トーリーも王道ファンタジーなんだろうか。発情すると竜になる怪力ヒロインちょっといい


ベルセルク(第2期) ☆☆☆☆
なんか話しがよくわからなくなってきたなあ。あの裸族の人は昔ガッツとキャスカとなんか因縁あったのだろうということはわかるのだが、、、やっぱ現作読むべき?

Re:CREATORS ☆☆☆
なるほど、この世界は創造主(ラノベ作家)達が跳梁跋扈するメタ世界。そこにラノベの登場人物たちが転生する逆異世界転生ものなのね。
次回「ダイナマイトとクールガイ」でズコー--!


エロマンガ先生 ☆☆☆
高校生ラノベ作家の主人公ってだけでも嘘くせーのに、作品のイラストを描いてたイラストレーター(エロマンガ先生)の正体がなんと血の繋がらない妹とか!!!中学生童貞の妄想極まれリ=大好き


有頂天家族2  ☆☆☆
狸が京都で大騒ぎ。1期さいごまで見てないんだけどだいじょうぶそうだね。弁天(能登)様はいつ帰ってくるの??

ID-0 ☆☆
谷口悟朗監督のスペースオペラ。うーん、設定もろもろは悪くないんだけどなんというかちょっと微妙かなあ、、、前作アクティヴレイドと同じ匂いがする、、、

僧侶と交わる色欲の夜に・・・ ☆☆
エロいタイトルだなあと思ったら普通にエロアニメだった


ゼロから始める魔法の書 ☆☆
魔女と獣神の美女と野獣カップル。キャラクター原案のしずまよしのりってどっかで聞いたことあると思ったら艦これ(雪風島風、秋月、陸奥長門、いわゆるしずま艦隊)の人ね。


覆面系ノイズ ☆
「はなとゆめ」連載のバンド系少女漫画?
久々の早見沙織ヒロインでアガる。

終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか? ☆☆
異世界ハーレムもの。まだ世界設定説明会なのでよくわからなかったけど、そんなにおもしろくなさそうかな、、
井上喜久子姉さん今期仕事多いな、、、

アイドルタイムプリパラ ☆☆
アニメ表現も楽曲もおもちゃもフォーマットもすべてがユメよくできてんなあ。ユメさいこう!!!かしこま!!

冴えない彼女の育てかた♭ ☆☆
ギャルゲサークルの話だっけ。1期は2話で切ったんだけど結局作品は完成しなかったのかな?

ソード・オラトリア ☆☆☆
ダンまち」のスピンオフってことで「ダンまち」ってなんだっっけ?と調べたら青い紐の人のやつだった。
二つ名【大切断(アマゾン)】に笑った

sin 七つの大罪 ☆☆☆
七つの大罪」のスピンアウトかと思ったらぜんぜん違くて「クイーンズブレイド」みたいなホビージャパンのテンプレエロアニメ。喜多村英梨のヒロインが鉄板。パチスロ化が待ち遠しい


アトム ザ・ビギニング ☆☆
若き日の天馬博士とお茶の水博士の青春を描く「鉄腕アトム」の前日譚ということなんだけど、うーんどうかな、、

3月18日 THE REAL KYUSHU 

またちょっとネガティブなこと書きます
言うまでもないがもちろんオレの主観です

ゼアゼア開始1ヶ月目にして初の遠征は有坂玲菜の故郷鹿児島にも近い福岡
Dear Kiss主催公演のゲスト

<1部>

asthma
RadicalHead
ボクらのWednesday
yOUらり
2SoundDown
the edge of goodbye

ベルハー時代、ここぞというところで披露してきた1曲めから「ashtma」という変則スタート
通常はラストの大団円に使用する事が多いアンセム中のアンセムを1曲めにもってくる、これはかなりの飛び道具だがその効果は絶大だ
だが、今回は不発だった
一瞬にしてフロアを支配するあの感じがまったくなかったのだ
もちろん彼女たちはいつもどおり懸命にやっている。単にオレの気持ちの問題だけかもしれない
だが、心に響かなかった
後半はかなり盛り返してきたのだが、結局最後まで「うーん、まあまだこんなもんか、、」という感じであった
ここ数回、かなりの成長を感じてきただけに正直ちょっととまどってしまった




<2部>

男の子、女の子
憂鬱のグロリア
サーカス&恋愛相談
c.a.n.d.y.
ホーネット'98
2SoundDown
RadicalHead
the Edge of Goodbye
asthma

だが2部は違った
1曲めはこちらも飛び道具の「男の子、女の子」でスタート
抑制されたトラックからじわじわと感情を盛り上げていき「グロリア」のシンガロングで開放
そう。この抑制と解放こそベルハーのお家芸
その後もハードな曲中心に集中力を切らすことなく盛り上げていき、ラストの「asthma」で完全燃焼
「asthma」の持つ圧倒的なアンセム感を遺憾なく発揮していた


いろいろ考えたのだが、名曲ぞろいのベルハー楽曲の中でもやはり「asthma」は別格中の別格、あまりに強すぎるのだ
そのためスタート直後の1曲目では、まだ彼女たちの力ではスキル的にもエモーション的にも対峙することが厳しいのだろう
現状の彼女たちが「asthma」のポテンシャルを100%発揮するためには、その前に数曲をこなして温めていかなければならないのだ

はまればその効果は劇薬並な「asthma」。今はライブでやる回数も減らし、ステージもフロアも十分に温まったここぞというところでやるのが妥当な使い方だと思う


とは言えドSで知られる田中さん
これからも突然「asthma」はぶっこんでくるであろう

がんばれ!ぜあぜあ!負けるな!ぜあぜあ!



あ、翌日の海岸オフ会は最the高だった
ベルハー(ぜあぜあ)のオフ会にハズレなし

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ゼアゼアはベルハーじゃない

ゼアゼアに関してライブを3回見た時点(3/25)でかなりネガティブな感想を書いたけど手のひら返すよ!

活動開始から3週間でライブ11回目。新メンバーの成長は驚くほど早いし、仮ちゃんカイちゃんも絶好調だ
特にカイちゃんはなにかから解き放されたかのように弾けておりすばらしい
最初は8曲しかなかったレパートリーも3曲(ホーネット、グロリア、そして男の子女の子!!)増え、今後もハイペースで増えそうだし、新曲もレコーディングが終了したようだ
おそらく5月6日の2ndワンマンでは、BLITZのときとは比較にならないような長尺パフォーマンスを見せてくれるだろう

が、もちろんそれは想定内だ

ゼアゼアに対してポジティブな気持ちになれたのはそれが理由ではない
オレがネガティブな感想を書いた理由を一言で言えば「Radical Head」が受け入れられなかったことに尽きるんだが、それが自分の中で納得できるようになったからだ
なぜ「Radical Head」が受け入れられなかったかといえば、まったくベルハーぽくない曲とパフォーマンスだったからだ

そしてなぜ受け入れられるようになったかといえば夏の魔物のリリイベに2回行き麻宮みずほ(朝倉みずほ)を見たからだ
みずほはベルハー時代の危うい部分、キレッキレの部分が完全に消滅し、純粋にかわいさだけが残っていた
かわいいのモンスターになっていた。チェキで至近距離で話して本当に死ぬかと思った
そしてみずほisベルハーはもうこの世から消滅したんだなあと完全に理解した
悲しいけどしょうがない
みずほが望んだことだ

活動休止が決まった時は田中ふざけんなと思ったけど
みずほ、れーれ、カイちゃん、ヨネコ、みんな楽しそう(あーやんはまだ待機だからアレだけど)
結果を出すのは性急だけど、いまのところ打ち手としてはかなり正解に近かったんじゃないかな、と思う

ゼアゼアはベルハーじゃない
ゼアゼアはベルハーじゃない
ゼアゼアはベルハーじゃない

楽しんでいこう

There There Theresスタート

ベルハーあらためゼアゼア、18日のお披露目、同日のアイ甲、翌日のNEW ACCONTと3回見てきた
実は直後にかなりネガティブな文を書いていたんだけど思い直して投稿をやめた
結論を出すにはまだ早急すぎると思ったからだ

つまりかなり失望したのだ
いや、失望じゃないな、ぜんぜん失望はしていない
れーれとカイちゃんは最高だったし、新メン3人もそれぞれ個性あって魅力的だった
でもやっぱりテンションは下がっちゃったのだ

テンション下がったいちばんの理由は新曲「Radical Head」だ
自分の思っているベルハーからはかけ離れた曲だった(嫌いではない)
でもベルハーじゃないんだよな。ベルハーがあの曲やるのは想像つかない
やっぱりオレはベルハーに囚われすぎている

ベルハーの魅力は陰だと思う
その多くの部分は朝倉みずほと柳沢あやのからくるものだ
そしてゼアゼアは今のところ正反対の陽を志向している。ように見える
オレの推しの仮眠あらため有坂玲菜は圧倒的に今が輝いている。新メンも一条さえきをのぞけば圧倒的に陽サイドだ

もしかしたらつぎの曲はベルハーらしいダークな雰囲気になるかもしれない
でも「Radical Head」を踏襲したものになるかもしれない
いまはまだぜんぜんわからない

いま言えることはゼアゼアはベルハーではないということだけだ
衣装が同じでも、ベルハーの曲をやっても、やっぱりベルハーではないのだ
そこを受け入れられるかどうか、完全に自分の問題だ


There There Theresお披露目ワンマン「GOOD MORNING WORLD」赤坂BLITZ


Youtubeでお披露目ライブを見た。すごくよかった
会場では音量がかなり小さかったこともテンション下がった理由のひとつだが映像なら問題ない
変に封印することなく最初から代表曲をやったのもよかった。と今は思える
新メンのパフォーマンスも3ヶ月もすれば堂々としたものになっていくだろう

たぶん末期ベルハー(と言うのも悲しいけど)の、崩壊寸前のヒリヒリ感はもう望めないだろう
でも今はメンバーも田中さんもそういうのは目指していない
それはとっても健全なことで、でもやっぱり寂しくて

もちろん今後も行ける限り行く
たぶん1ヶ月後にはゼアゼア最高!って叫んでると思う
とりあえず今のまとまらない感情だけここに吐き出しておく