チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇～その11～
チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂 メニューを制覇します。
今日は北部料理2連発
ちなみにチェンマイはバンコクよりはかなり北、東京から青森くらいの距離がある
この季節はかなり涼しく、朝夜はけっこう冷える。といっても日本の秋くらいだけどね
No.23 ラープ
ひき肉（豚or鶏）を唐辛子とパクチーやミントなどのスパイス香草類で和えたもの
添えられた野菜と、カオニャオ（もち米）といっしょにいただく
めっちゃ辛いのはともかくスパイスが結構きつくて苦手
No.24 ナムトック
こちらはひき肉ではなくスライスした豚肉を焼いてスパイス香草と混ぜたもの
こっちもカオニャオ（もち米）といっしょにいただく
強烈に辛くてうまいくビールが進んでやばい
カオニャオ
ビニール袋や籐の籠にいれられて供せられるもち米を炊いたもの
手で摘んでちょっと揉んでから食べるとおいしい
次回最終回
チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇～その10～
チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂 メニューを制覇します。
ご飯物＞麺類＞スープときて、最後は「SPECIAL」という名の「その他」
No.21 ソムタム（パパイヤサラダ）
さわやかに辛いサラダ
基本的に激辛なので呪文「ペッニーノィ」は必須
それでも死ぬほど辛かったけどうまい
翌日トイレでの孤独な格闘を我慢してでもまた食べたくなる
No.22 タムテーン（キュウリのソムタム）
こっちはパパイヤの代わりにキュウリを使ったソムタム
こっちのほうが辛くないと思ったけど、どうやら店の人が「こいつは辛いのムリ」とオレのことを認知したためではないかと思い至る
ちょっと負けた気分で悔しい
ここは昼しか行ってなかったんだけど、夜行ってもぜんぜん楽しいな
死ぬほど飲んで食って6人で1000バーツ。飲み屋としても優秀だった
チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇～その9～
チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂 メニューを制覇します。
スープメニューは2種類
No.19 トムジュー
具沢山野菜スープ
タイ料理なのに辛くもすっぱくもない、やさしいお味の野菜スープ。オアシス
野菜の他に（チューブに入った）豆腐、海苔、春雨なんかが入ってること多い
No.20 トムヤム
エビが入ったトムヤムクンは日本でいちばんポピュラーなタイ料理かもしれない
これはエビの代わりに鶏を入れたトムヤムガイ
酸っぱくて辛い独特の風味のスープは苦手だったけど、だんだんだいじょうぶになってきた
「マイペッ（辛くしないで！）」または「ペッニーノィ（辛さ控えめで）」て言わないと大変なことになる
テーブルにおいてあるオツマミ的な唐辛子とニンニク
食えるかっちゅうの
チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇～その8～
チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂 メニューを制覇します。
No.17 スッキー（スキー）
すき焼き風味の麺料理という感じ。麺は春雨
汁あり（ナーム）汁なし（ヘーン）どちらもあるがこれは汁ありの方
味付けは辛めのところがおおい。白菜の甘味が美味しい
No.18 ラートナー
あんかけ麺。麺は普通センヤイ（太麺）なんだけどここはセンミー（細麺）だった
タレは醤油風でぜんぜん辛くない
りななんやすらかに
はじめての推しがこの世からいなくなりました
いまだに受け止めきれていませんが事実は事実です
死は万人に平等なのはわかっていましたが
やはり残酷すぎないでしょうか
チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇～その6～
チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂 メニューを制覇します
No.13 カーオ ムーデーン
チャーシューご飯
日本のチャーシューより固くて乾燥してるかんじ。味は普通だけどタレが甘ったるくてちょいキツイ
ここまでライスメニュー
ここからヌードルメニューに入るけど通し番号で
No.14 クイティアオ ムー
タイヌードルの基本クイティアオ
これはセンレック（細麺）だけどセンヤイ（太麺）、センミー（極細麺）もあり
基本薄味なので調味料4種セット（クルアンプルン）をドバドバ入れて自分好みに調整する
バンコクあたりでは、砂糖（ナムターン น้ำตาล）ナムプラー（น้ำปลา）唐辛子の酢漬け（プリックナムソム พริกน้ำส้ม ）粉唐辛子（プリックポン พริกป่น）なんだけど、ここではナムプラーの代わりにピーナッツ。ナムプラーは別に瓶で置いてある
最初は抵抗あるけど砂糖を入れるとコクが増してうまい
