rickdom

東京とチェンマイを行ったり来たり

チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇~その3~

チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂 メニューを制覇します


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No.07 パットプリックゲーン ヌア
牛肉のレッドカレー炒めご飯
いわゆるタイカレー的な味。あまり好きじゃない


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No.08 パットプリヤオワーン ムー
豚の甘酸っぱ炒めご飯
酢豚にちょっとにてるけど、そこまで酸味は強くない。
トマトがさっぱりしててほんとうまい


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ごはん類メニューにはこのスープがついてくる
大根がゴロっと入っていてたいへんうまい

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料金表
普通盛(タマダー) 35~40B
大盛り(ピセー) 50B
(2017年2月現在 1B≒3.2円)
ここのタマダーは他の店よりかなり量があるのでピセー頼まなくてぜんぜんオッケー
逆に言うと、多くの店ではピセー頼まないとちょっと少なく感じる

チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇~その2~

チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂
メニューを制覇します

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店を切り盛りするのはこの3人。3姉妹なんじゃないかとにらんでる

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No.5 ムートートグラティアム
豚肉をニンニクでカラッと揚げたもの。スナック的にうまい。メシよりビールのつまみ感はある


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No.6 下 ムーパッポンカリー
カニじゃなくて豚のパッポンカリー。卵とじ的なマイルドな味わい。これはうまい



場所はここ

チェンマイの大衆食堂全メニュー制覇~その1~

チェンマイの家の近くにあるごくごく普通の大衆食堂
家族4人位で経営してる感じ
店名聞いたら「ジェイモーン」とか言っていたがうまく聞き取れたか自信がない
わりときちんとしたメニューがあるので上から下まで妻と二人で制覇してみることにした


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一見普通の建物に見えるけどあるのは屋根だけ。実質ほぼオープンエア


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No.1 カオパット ガイ(鶏チャーハン)
基本中の基本のチャーハン。味付けもごく普通で実に食べやすい

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No.2 パット パック ルアム(ミックス野菜炒め)
こちらもごく普通の味付けの野菜炒め。どっちかというとタイより中華な感じ

タイ料理というとトムヤムクンやレッドカリーなどとにかく辛くて酸っぱくてスパイスな感じを想像する人も多いと思うが、意外とそうでもないよ

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No.3 ガッパオ ムー(豚ひき肉とバジル)
日本でも一般的になってきたガパオ飯。どこで食ってもうまい鉄板メニュー。
ただし辛さは店によって違う。ここはそこまで辛くないけど辛いところは本当に辛い

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No.4 パット プリック ソット(肉野菜スイートペッパー炒め)
これも野菜炒めのバリエーション。ちょっとスパイシーなのかな

だいたいどのメニューも、豚(ムー)、鶏(ガイ)、牛(ヌア)の3つが選べる。場合によってはエビ(クン)、シーフード(タレー)
基本ムーかガイを選んどけば間違いない。ヌアは水牛でちょっと固くて癖があるのでオレはあまり好きじゃない

Green Mind Vol.6

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直前告知ですが金曜の夜イベントやります

GREEN MIND Vol.6
2017/1/6(金)
21:00~5:00
喫茶SMiLE(渋谷宇田川町)


CHARGE \1500(2drinks)

DJ:小野島大、マル(HONDALADY)、杉田元一、DJ KOKI ABE、田口こくまろ、DJ TKD


オールナイトですが終電まででも楽しめるかと思います
よかったら遊びに来てください

小野島大
僕がもっとも影響を受けた音楽評論家
還暦を迎えた今でも全く変わらず少年パンクスのような尖った文章を量産してます
DJスタイルもクラシックから最新のものまで振り幅の広すぎるDJは毎回まったく予想不可能
黙ってると怖く見えるけど実は話しかけられるの待ってるのでみなさん気軽に話しかけてね

マル
HONDALADYのフロントマンとしての活動はもちろん、DJもブログもロック愛に溢れたナイスガイ。ずっといっしょにDJやってみたくてこのイベントで勇気を出して誘っちゃいましたが、毎回ナイスなロックが最高で最高で酒がうまいです。いっしょにやっててほんと楽しい
今回はPixiesPavement、Best Coastあたりのカラッカラな感じでいくそうです

杉田元一
MIX、REMIXで主にズブズブ系の穏やかじゃない音楽を紹介しまくっていた頃は怖い人だと思ってましたが、実際に会うと穏やかなジェントルマンで驚きました
現在はハイレゾポリスとして「24bit以外は耳が腐る」と過激なご活躍をされています
今回もマイナスイオンが出ると噂のハイレゾDJをどうぞ
今回はThe Cure、Jesus and Marychain、New Orderと王道ニューウェーブでいくそうです

DJ KOKI ABE
伝説のイベント「Black Fist」でSTEVE ALBINIと共演したという経歴をもつとんでもないDJです
下げる気いっさいなしの容赦なさすぎるハードなDJスタイルはいつ聞いても圧倒されます。この日も間違いなくピークタイムを作ってくれることでしょう。踊り暴れてください
Big BlackRapeman、LardとBlack Fistな感じでぶちかましてくれるそうです

DJ TKD
古くは下北ZOOのレギュラー、いまもインダストリアル系DJとして現役で活躍する一方、2013年ごろより並行してドルヲタ活動も積極的に行っている、公私共にお世話になってる最高の先輩です!
現在は実家にお住まいですが、わざわざこのイベントのために上京。ありがたいことです(実際はアイドル現場のついでだとしても)
今回はAkron/Family、Whitney、Nothingみたいな感じでいかれるそうですが、どれもわかんないやw


田口こくまろ
そうそうたるメンツの中恐縮ですが主催者特権としてDJやらせていただきます
刺激的な音楽ならなんでも好き。ここ数年はアイドルに夢中ではありますがこの日はオールジャンルでがんばります
ずっとDJネームは「tag」でやってましたが、最近はこっちの方がとおりがいいので、、
今回は大好きなDinasaur Jr.、Faith No More、そしてやっぱりBellring少女ハートはかけると思います

PITCHFORK年間ベストの上位聞いてみた

【PITCHFORK】年間ベストの上位聞いてみた
pitchfork.com

NMEとかぶってるのも多いね


1. Solange - A Seat at the Tabl ★★★★★
ビヨンセ妹8年ぶりのソロ。とにかくミックスがすごい。生楽器と電子楽器がお互い喧嘩せずにすごい鳴りをしている明らかに別次元のサウンド。そこに姉に負けず劣らず素晴らしいソランジュの声が溶け込んで極楽空間に。。やっぱラファエル・サディークすげえなあ、、、
http://bmr.jp/feature/168657

2. Frank Ocean - Blonde ★★★
(既聴)各所で大絶賛された最新型のR&B。すごいのはわかるけどいまいち好みじゃないかな

3. Beyoncé - Lemonade
ストリーミングサービスに提供されていないので聞けず

4. David Bowie - Blackstar ★★★★★
(既聴)遺作であることをさっぴいても大傑作。静謐でアヴァンギャルドで力強くて美しい

5. Kanye West - The Life of Pablo ★★★★
(既聴)過去作に比べ革新性は薄いがそれでもさすがの仕上がり

6. Chance the Rapper - Coloring Book ★★
ミックステープが売れ、カニエにフィーチャリングされて話題になったシカゴのラッパー(23歳)。カニエ、ジャスティン・ビーバー、リル・ウェインなど豪華ゲスト参加。とは言え伝統的R&B臭が強くて好みではない

7. A Tribe Called Quest - We got it from Here... Thank You 4 Your service ★★★
(既聴)すべてのヒップホップアーティストで3本指に入るほどATCQは大好きだ。で、復活作。うれしくないわけがない。けど、、、なんかピンと来ないんだ。もちろん悪いわけじゃない。でも何度聞いても「さいこう!」とはならない。なんだろう、わからない、なんだろう。もっと何度も聞けばよくなるんだろうか。うーんわからない

8. ANOHNI - Hopelessness ★★★★
ルー・リードのバックボーカルをやってたという女性シンガー。一瞬性別がわからなくなる低くスモーキーな歌声に一発で引っ張られる。エレクトロニカを通過した音の作り込みもすごい。ハドソン・モホークとやった「4 Degrees」て曲がすごかった。
http://www.ele-king.net/interviews/005102/

9. Angel Olsen - My Woman ★★★★★
Bonny Prince Billyのバックボーカルをしてたというミズリー出身のシンガーソングライター。期待通りのアメリカンゴシック風味。湿り気のある歌が心地いい

10. Radiohead - A Moon Shaped Pool ★★★★
(既聴)昔は嫌いだったんだけど最近になって1stから聴き直してみたらメソメソ感がわりと気に入ってきたRadiohead。新作も意外性はあんまりないけどなんだかんだよく聴いた。すごい好きじゃないけどこれはこれでいいんじゃないかという感じ

11. Danny Brown - Atrocity Exhibition ★★★★★
(既聴)前作も衝撃的だったデトロイトの変態ラッパー4枚目。とにかくトラックもフローも圧倒的。今年いちばんよく聴いたヒップホップアルバム。B-Real、Kendrick Lammerも参加

12. Bon Iver - 22, A Million ★★★★★
サックス、電子音、ノイズなどが重層的に飛び交うトラックにエフェクトされたボイスがかぶるかなり攻めたサウンドではあるんだけど、メロディーはあくまで穏やかで美しいので耳にはやさしい。前作もすごかったけどこっちのが好み

13. Anderson .Paak - Malibu★★★★
(既聴)Dr.Dreの「Compton」参加で注目されAftermathと契約したシンガー/プロデューサー。テクニカルかつ温かいオーガニックなR&Bだけど確実にヒップホップも飲み込んでおり、D'Angeloよりも風通しのいいところが好み。WWWXでライブやったんだね。行きたかった

14.Blood Orange - Freetown Sound ★★★★
スカイ・フェレイラ、ソランジュ、FKAツイッグスのプロデューサー、デヴ・ハインズのプロジェクトだそうだ。
いろんなボーカリストを起用した陽性ファンク、R&Bでとてもきもちい。ちょっとプリンスを感じる

15. Nick Cave & the Bad Seeds - Skeleton Tree ★★★★★
(既聴)不穏なロック・ブルースやらせりゃ世界一。安定という言葉は似合わないけどあいかわらずのニック・ケイブ

16. Kendrick Lamar - untitled unmastered. ★★★★★
(既聴)やっぱり本年度ベストだな

17. Leonard Cohen - You Want It Darker ★★★★
(既聴)R.I.P.

18. Mitski - Puberty 2 ★★★
日米ハーフのシンガーソングライター、ミツキ・ミヤワキのソロプロジェクト。異国で暮らすアジア人女性のアイデンティティーを歌ったりしてるらしい。オルタナ風ラウドギターが鳴る曲もあり悪くない
https://youtu.be/EJ0O2vDT0VE

19. ANTI - Rihanna ★★★★
珍しく電子音がほとんどないフォーク調の「Never Ending」、ちょいオールディーズぽい「Love on the Brain」あたりの後半がすごくよかったな。本当に歌がうまい人なんだなあと。もちろん前半のイケイケモードも大好き

20. Sirens - Nicolas Jaar ★★★★
冒頭の長尺曲でアンビエントエレクトロニカかと思ったら2曲目からビート入ってきた。その後も変なサックス入ったノーニューヨークっぽい音にプレスリー風ボーカル入ってきたり、フォルクローレになったり、ブルーベルベットドゥーワップになったりグッチャグッチャでおもしろい。あ、Darksideの人かあ、、
http://www.ele-king.net/review/album/005396/
http://amzn.to/2hrLNN2

21 JEFFERY - Young Thug ★★★
曲名がワイクリフ・ジーン、スウィズ・ビーツ、カニエ・ウェストと人名が連なってるが意図はよくわからない。音は今時のトラップ風メロウヒップホップでまあ特に好きではないな

22. YG - Still Brazy ★★★
本来のタイトルは「Still Crazy」なのだが、彼はLAのギャングBloodsと関係を持っており、敵対関係にあるCripsの「C」をBloodsの「B」に無理やり変えて「Still Brazy」としたそうだ。音は西海岸ギャングスタラップのお手本みたいな感じでたいしておもしろくない。ちょっとT.I.みたいだな、、

23. Jenny Hval - Blood Bitch ★★★★
ノルウェーの女性シンガー・ソングライター。1970年代のホラー映画インスパイアらしい。基本耽美エレクトロニカなんだけどノイズ要素強くタブラ使った曲など結構バラエティーに飛んでておもしろい。

ベルハー初見の人の感想 その3

Shallow Grave Vol.5 ベルめるモ!を見てくれたアートディレクターN君の感想です

・凄いんだろうな、と期待しつつ。やっぱり凄かった。熱狂の塊。
・リフトもモッシュも凄かったけど、みんなこなれてて驚いた。
・セーラー服に黒いカラスの羽を絡めた衣装考えた人天才。
 変にアイドルっぽく媚びてない曲 × この衣装で動くとかっこいい。これがベルハーか。
・歌は下手だったけど、ライブではさほど気にならなかった。ガンクラブ、ニッキサドゥンがOKなら問題なし。
・男の子がほとんどだけど、見た目、ザ・オタクな身なりの人は以外に少ないなと思った。
・コラボTもかっこよかった。グッズはデザイナーの腕の見せ所、何芸盛り込めるか、一種俳句みたいなとこあるから、かっこいいの見ると嬉しくなる。
・先に出番が終わったゆるめるモ!のメンバーが客席からリフトで参加してて、そういう対バン感も良かった。
・渋谷WWW X、めちゃめちゃ音が良い。
・バンドやってる人、今のベルハー見た方がいいんじゃないかな。

*ちなみに好きなアーティストはザ・ダムドとエビ中。地下アイドル?ライブアイドルは初。ビビって後ろで見てました。

元マサ子さんVo。『花子さんがきた!!』の花子さん役。appleheadの着ぐるみ担当。アマカシノカ主宰。ミントリノカ録音中のまゆたんも大塚HEARTSのライブを見てくれました!やったー!!

もっとみんなに見てほしい!
書いたよ!って人もいたら連絡ください
@kokumrao_1969


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12月22日、ワンマンライブ「BABEL」絶賛前売り中
超満員のブリッツをメンバーに見せたいです!
ticket.rakuten.co.jp


年内ライブ予定はこちら
SOLD OUT増えてきています!
docs.google.com

NME2016BEST ALBUM試聴

昔はアホほどCD買ってたけどいまはもうアイドル以外はほとんど買うことがなくなった
それでもいちおう今の流れは知っておきたいので毎年この時期は各誌の年間ベストをストリーミングサービスで律儀に聞くという作業をしている

www.nme.com

おいまだ1ヶ月もあるぞと思いながらもNMEがもう出してきたのでBEST20の一言感想


1.The 1975 – I Like It When You Sleep For You Are So Beautiful Yet So Unaware Of It ★★
あんまり刺さるとこないよくあるUKロック。不快ではない

2.Kanye West – The Life Of Pablo ★★★★
(既聴)過去作に比べ革新性は薄いがそれでもさすがの仕上がり

3.Christine And The Queens – Chaleur Humaine ★★
フランスで人気の女性シンガーらしい。今時の音を取り入れて入るけどさほどよいとは思わない

4.Skepta – Konnichiwa ★★★★★
UKグライムダブステップシーンのMC。ブリストルっぽい暗くて重いトラックとやるせないラップがハマっている。このあたりのシーン、もっと知りたいんだがなかなかなあ、、

5.Kaytranada – 99.9% ★★★★★
カナダ人DJ、 プロデューサーのLouis Kevin Celestin。キラキラハウスからヒップホップ、R&B、ラテンまでごちゃまぜて楽しくきもちいい

6.David Bowie – Blackstar ★★★★★
(既聴)遺作であることをさっぴいても大傑作。静謐でアヴァンギャルドで力強くて美しい

7.Diiv – Is The Is Are ★★★★
「ダイヴ」って読むのか、ぜんぜん知らなかった。基本は初・中期Primal Screamのような疾走メロディアスロックなんだけどPavementSonic Youthの血が確実にながれててツボ。例えが古くてすまん

8.Iggy Pop – Post Pop Depression ★★★★
正直近作はまったく聞いてなかった。ギターがジョシュ・オムなんだな。表面的な激しさはないがさすがの貫禄

9.Chance The Rapper – Coloring Book ★★
ミックステープが売れ、カニエにフィーチャリングされて話題になったシカゴのラッパー(23歳)。カニエ、ジャスティン・ビーバー、リル・ウェインなど豪華ゲスト参加。とは言え伝統的R&B臭が強くて好みではない

10.Frank Ocean – Blonde ★★★
(既聴)各所で大絶賛された最新型のR&B。すごいのはわかるけどいまいち好みじゃないなあ

11. Beyonce – Lemonade
ストリーミングなし?

12. Sunflower Bean – Human Ceremony ★★★★
男女ボーカルドリームポップにシューゲイザー振りかけた感じでまあ轟音控えめのマイブラなんだけどとっても好み。このへんの音リバイバルきてるのかな?


13. Angel Olsen – My Woman ★★★★★
Bonny Prince Billyのバックボーカルをしてたというミズリー出身のシンガーソングライター。期待通りのアメリカンゴシック風味。湿り気のある歌が心地いい

14. Jamie T – Trick ★★★★
ロンドンのシンガーソングライター、ラッパーの1曲目、Enter sandman風のリフに乗って叫ぶTinfoil Boyで掴まれる。パンク・オルタナを基調にいろいろ混じってて楽しい。後半は普通の曲が多くて★1個減

15. Kano – Made In The Manor ★★★★
ロンドンのラッパー。グライムギャングスタラップのチャンポンみたいな曲(Hail)からスタート。ラッパーによくある半生を語る感じのライムだと思うけど悲壮感すごい。6年ぶりの新作らしいけどUKラッパーぜんぜん知らないから新鮮だった。デーモン・アルバーンも参加


16. Danny Brown – Atrocity Exhibition ★★★★★
(既聴)前作も衝撃的だったデトロイトの変態ラッパー4枚目。とにかくトラックもフローも圧倒的。今年いちばんよく聴いたヒップホップアルバム。B-Real、Kendrick Lammerも参加

17. Drake – Views ★★★
(既聴)嫌いじゃないけど内省的エレクトロがほとんど。もうちょっとアッパーな曲増やしてほしかった。尺も長すぎ

18. Tegan And Sara – Love You To Death ★★★
カナダの双子ポップデュオ。キラキラしたシンセポップでBGMとしては悪くない。アルバムの短さもいい。歌詞はLGBTの主張とかそういうのぽい

19. White Lung – Paradise ★★★★
バンクーバーの女2、男1パンクバンドの4枚目。やかましいギター、疾走するリズム、L7をドストレートにして高速化した感じで最高。10曲28分という清さ。

20. Lady Gaga – Joanne ★★★★
え?なに?普通のロックやってる。しかもかなりいい。びっくりしたな

めんどくさいからアフィとか貼りません